ホール詳細

Hole1-18

IN

Hole 18

PAR5 / HDCP12

YARDS

PAR 5 BT 510
HDCP 12 RT 481
CT 525 LT 444

layout

プロが教える戦略マネジメント

ティーショットのポイント

最終ホールは過去のトーナメントで数々のドラマが生まれている美しい池越えのロングホールである。ティーショットは、左右にクロスバンカーがあり、またフェアウェイが狭いため正確なショットが求められる。バンカーを越えフェアウェイをキープできれば2オンも夢でなく、挑戦欲をかきたてられるホールである。右は池なので狙いは左バンカーの少し右狙い。うまくフェアウェイに打てれば、ランも出やすい。

セカンドショットのポイント

左右のバンカー前まで飛べば、残り200-220ヤード程なので池越えで直接グリーンを狙える。ただ少しでもショートすれば、池に転がり込んでしまうので少し大きめに打ちたい。刻む場合は、フェアウェイの傾斜が右の池に向かっているので左めを狙うこと。

サードショットのポイント

3打目はショートアイアンで打てる距離であっても、前下がりで左足下がりのライになりやすいので、トップやプッシュアウトに注意してピンの少し左から攻めたい。

アプローチ・グリーンのポイント

グリーンは真ん中が高く、左右が低い3段グリーン。出来るだけ同じ段からのパッティングをしたいが、最悪は、真ん中の段をまたぐパッティングである。一度上って真ん中の段を通過し、また下っていくのだが距離感が非常に難しくなる。また、下の段からのパターは結構上り傾斜が強いのでしっかり打たないとショートしやすい。夏はサルスベリが綺麗に咲くホール。

コースマップの見方と表示について

赤線の矢印は、ショットのビュー方向と写真の画角を表現しています。
●●などのマークは、距離を測る上での起点となるポイントです。
ティーショットはすべて、レギュラーティーを起点として距離を計算しています。
セカンドショット・サードショットは、ホールごとに設定した任意の地点から計測しています。ヤード表記はハンディキャップ15~25、ドライバーの飛距離約200~220ydのプレーヤーをモデルとして試算しています。

※表示の距離は、編集時にレーザー距離計にて測定した数値です。若干の誤差はご了承ください。

Course

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